最近、物を食べると口の中かがパサパサする。
お茶を飲んだら、むせる。
それは、舌の動きが弱くなったのかもしれません。
それをオーラルフレイルと言って、口腔内の衰えのサインです。
そのままにしておくと、えん下障害から誤えん性肺炎を引き起こす
リスクが高くなり、心身共に虚弱になってしまいます。
いつまでも、好きなものを、美味しく食べたいですよね。
どうすれば口腔内の衰えを防げるの?
舌の付け根や、顔の筋肉を動かすことが大切です。
などと歯医者に指導されて、体操などをされている方もいらっしゃるのでは?
でも・・なかなか続かないし、飽きたわ~
という方は、一度朗読の基礎レッスンを体験してみてください。
舌の体操はもちろん、呼吸、発声、早口ことば、詩の朗読の中に
たくさんの口腔ケアが入っています
何より、楽しく笑いながら訓練できるのが一番ですね!
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